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商品詳細

種臣夫人副島マス書簡巻

平安堂旧蔵
松岡守信宛
墨筆38行
明治25年
余白に虫入

副島は明治13年に夫人の律子を失うが、同17年に松島正子(年譜による)を後妻に迎えた。本書簡の差出人は「副島マス」となっているし、包紙の平安堂の筆記にも「マス女の手紙」とある。
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